新年のごあいさつ

2026年01月01日  管理係 発

新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれては、健やかに新年を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。
昨年は、杉並社協の各種事業の推進にあたり、格別のご支援、ご協力を賜り、感謝を申し上げたいと存じます。

昨年を振り返りますと、3月の大船渡市の山林火災、11月の大分市での大火、そして、12月には、青森県東方沖を震源とする地震が発生するなど、住民の皆さんの生活に大きな支障をきたす災害が頻発した年でもありました。また、京都・清水寺恒例の世相を表す一文字は「熊」が選ばれました。この文字には、全国各地で「熊」の被害が相次ぎ、私たちの身の回りに迫ってきている不安が反映されたと聞き及んでいます。
そのような中で、耳の不自由な方の国際スポーツ大会である「デフリンピック」は、アスリートと観客の熱気が多様性や寛容を重視する共生社会の道筋を照らしてくれました。

今年も私たち社協は、変化の激しい時代の中にあっても、「お互いさまでささえあうみんなが認めあえるまち」を理念とし、積極的に地域に出向き、地域の皆さまの声を直接受け止めながら支援の充実に取り組んでまいります。
そして、「見て見ぬふりはできない」という福祉のプロとしての自覚を持ちながら、地域に溶け込み必要な支援を行うことで、子どもをはじめ多くの区民に笑顔を届けたいと思っておりますので、引き続き、杉並社協を応援いただきたいと存じます。

結びになりますが、皆さまにとって今年一年が良き年となりますようご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和8年元旦
杉並区社会福祉協議会会長 田中 奈那子